最近どうも運気が悪いなぁとか、悪くなった運気を取り戻したいと感じることはありますか?
今は一大事というほどではなくても、健康運、金運、対人運など、今までとは違う感じでちょっと心配だという方、今回は運気を取り戻して、以前にも増して運気アップできる方法やおまじないについてお伝えしようと思います。
まず、運気が落ちてきたというのはどのような状況なのか、一般的な兆候を少し見てみましょう。
運気が悪くなった兆候
① 体調を崩す
これまでと生活パターンが変わっていないのに、体調が悪くなってきたら運気下降のサインなので、悪い運気が体調不良を増幅させますから要注意です。
まずは休養を取りましょう。
② 失敗が続く
今までにミスなくできていたことで、失敗してしまったり、俗にいうケアレスミスが頻発するようになったら運気が悪くなってきているかもしれません。
③ 見知らぬ人とトラブル
道を歩いていたり、電車やバスの中で見知らぬ人にぶつかられる、難癖を付けられる、迷惑行為を受けたり、その現場に居合わせてしまったりすることが増えてきたら、悪い運気がそのようなトラブルを呼び寄せている可能性が高いと言えます。
④ 苦手な人に会ってしまう
運のいい人は運のいい人と、悪い人は悪い人と自然と集まるものです。
あなたがどうにも苦手だと感じる人はあなたにとっては運気を下げるもとかもしれません。
偶然とはいえ、これまでより頻繁に出くわしてしまうとか、気が進まないのに同席する羽目になるなら、運気が下がってきています。
「うわー!私、あてはまってる!」と思ったら、次にご紹介する方法で、速攻で改善しましょう。
運気回復のおまじない 下準備
運気を取り戻すために行うおまじないですから、まず下準備として、玄関の掃除を行いましょう。
玄関は運気の入り口ですから、きれいにして良い運気が入るようにします。
② 掃き掃除をする。
③ たたき(三和土)、ドア(内側、外側)、下駄箱等を水拭きする。
④ ドアの外側のポーチ周辺も掃き掃除をする。
運気アップのための玄関掃除は片付けと水拭きが基本ですが、今回は特に次のおまじないの下準備として、ドアの内外や外側のポーチ部分も綺麗にします。
運気を取り戻す! 運気回復のおまじない①
玄関周りがきれいになったら、天然の塩(粗塩)を用意してください。
次に、玄関ドアの外側に塩で線をドアの幅に引いてください。
この状態を7日観続けて、8日目に塩をほうき等で掃きとって、水に流してください。
この期間に雨や風で塩の線が途切れたり、消えたりした場合は、塩を足して線がつながった状態をキープしてください。
昔から日本では人間同士のトラブルやわだかまりを「水に流す」ことで解決したとする考え方があります。
今回の塩はゴミ箱に捨てたりせずに、水に流してくださいね。
8日間かかるので、面倒だなと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、その分効果は大きいと言われるおまじないです。
家全体に入ってくる運気をドアの外で清めてくれることから、厄払いにもなります。
運気を取り戻す! 運気回復のおまじない②
用意するものはスマホ(ガラケーでも可)です。
スマホは今や無くてはならないという人がほとんどではないでしょうか。
毎日、何度も何度も画面を見ますよね?
そこでそのスマホの待ち受け画面をつかったおまじないです。
縁起の良い画像を待ち受け画面に設定します。
今回はできるだけ、年齢、性別を問わず使いやすそうなものをご紹介しますね。
運気回復、向上に良いとされるのは、次のような画像です。
・フラワー・オブ・ライフ
花の画像のような名前ですが、さにあらず。
いくつもの円を組み合わせた美しい幾何学的な模様です。
他に、もう少し円の数が少ない「シード・オブ・ライフ」や「ツリー・オブ・ライフ」という模様もあります。
・赤富士
昔から縁起が良いとされる赤富士もお勧めです。
できれば明るい赤で、キラキラした感じが良いでしょう。
自分で見て、いいなと直観的に感じたものを使ってみましょう。
・金色の龍、鳳凰
金色自体が縁起がいいとされていますので、それに加えて龍や、鳳凰といった幸運を導いてくれるシンボルがあれば効果もダブルでありそうですね。
・四つ葉のクローバーやハート
見るたびにほっこりできそうなこれらのモチーフもお勧めです。
・子供時代の自分
運気アップのスマホの待ち受けで極め付けなのが、あなた自身の子供の頃の画像です。
アルバムなどからお気に入りのものを使いましょう。
そして、見るたびに「こんなラッキーあったよ。」とか「私、こんなに頑張ったよ。」と昔の自分に心の中で話しかけます。
これによって運気が悪い中でも、少しずつポジティブな言葉や感情を自分の潜在意識に送り込むことができて、運気回復が早まりますし、その後の更なる運気アップにも効果があります。
運気を取り戻す! 運気回復のおまじない③
これは用意する「物」はありません。用意するのは、あなたの「心」です。
運気が悪い時には気持ちが沈んだり、イライラしたりしますよね。その状態で日々を過ごしてしまうと、周りの人が離れて行ったり、使っている者が壊れたり、何をやっても運が悪いと思えることが続きがちになります。
そんなときこそ「丁寧に、大切に」ということを心がけるのです。
運気が悪い時こそ、一つ一つのことを雑に扱わない、「丁寧に、大切に」を念頭に置いて、物にも人にもきちんと向き合ってみましょう。
運気が落ちていると感じたら、いつもやっていることの一つ一つを、いつも以上に時間をかけて「丁寧に、大切に」やるようにします。
例えば、書類を書く時も字を「丁寧に、大切に」書くようにしてみましょう。
物を人に渡したり、どこかに置く時も「丁寧に、大切に」やってみましょう。
その積み重ねで、少しずつ運気を上向きにしていくことができます。
まとめ
運気が悪いと感じたときに、運気を取り戻すためにお試しいただきたい、おまじないをご紹介してきましたが、いかがでしたか?
運気が悪い時は、何とか打開しようとして新しいことに色々と手を出すよりは、ちょっと歩みのスピードを落として自分の足元を見直す時間を取りましょう。
体も心もゆっくり休養を取って、運気が上がった時に次のステージを目指せるパワーを蓄えるのです。 そんな時期に今回お伝えした内容を試してみてくださいね。
運気を取り戻したいと感じたら、日常で普通に行っていることを「丁寧に、大切に」に行いましょう。
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