運気アップ

自分は運がいいと言う人は本当に強運!やっぱり私は運がいい!ついてる!が最強な理由

「ラッキー!やっぱり私は運がいいんだわ!」自分は運がいい、ついていると感じた経験は誰でも一度や二度はあるでしょう。

でも、世の中には一度や二度どころではなく運のいい、羨ましくなるような人がたくさんいます。

 

運がいい人はどこが違うのでしょうか?

何か怪しい魔法のおまじないを知っているのか?

 

いいえ、そうではありません。

運がいい人、ついている人には不思議なくらい共通する点がいくつかあるのです。

 

今日は、私は運がいいという人の特徴についてお話しします。

それを取り入れて、今日からあなたも運がいい、幸運体質を目指しましょう!

 

運がいい人の特徴① 明るくてポジティブ

あなたは、毎日使うもの例えば、炊飯器や洗濯機が壊れたら真っ先にどういう思いが頭に浮かびますか?

「困ったな。どうしよう。」とか「今、壊れるなんて、ついてない。」や「痛い出費だわ。」という感じでしょうか?

 

これらの考えはネガティブな感情をあらわしていますよね。

運がいい人は同じ状況でも、ひと味違います。

 

「これまでよく頑張ってくれた。ありがとう。」や「長く使えたおかげで、心おきなく新しいものに買い換える良いきっかけになった。」のように同じ出来事をポジティブに考えるそうです。

このように日常の出来事を「運がいいこと」と受け取るか、「運が悪いこと」と受け取るか、一つ一つの出来事は些細なことでも、ちりも積もれば山となるのです。

 

考える方向が前向きですから自然と言動も明るくなってきますし、このポジティブな考え方が運のいい人の特徴なのです。

 

運がいい人の特徴② 思い込みと行動力

やっぱり私は運がいいと思える人は、常日頃から「自分は運がいいから、大丈夫。」とか「続けていれば、きっと何とかなるよ。」などと口に出している人が多いそうです。

目に見えない運頼みだったり、やれば何とかなるなんて、生真面目な人が聞いたら、なんていい加減で根拠がないことを言うんだろうと思うでしょう。

 

ですが、この根拠はないけれども、前向きな思い込みが運のいい人には共通しているのです。

そういう人は、上手くいくと信じているので、迷うことなく行動していきますし、多少の失敗や回り道をしたとしても、すぐに挫けることはありません。

 

自分なら上手くいくと信じているからです。

その結果、思うような成果を上げて、さらに「上手くいった!やっぱり自分は運がいい。」と考えるのです。

 

この思い込みと行動力は自分自身を信じているからこそで、これが更なる良い循環を生み出していくので、どんどん運が良くなるというわけです。

 

運がいい人の特徴③ 運がいい人と付き合う

自分は運が良いと思っている人の周りには、同じように私は運がいいと言う人が多いのですが、その理由は昔からのことわざにもあるように、「類は友を呼ぶ」からです。

あなたは、何となく暗くて、できない理由ならいくらでも思いつくけれど、実際には行動しない人と、常に明るく、チャレンジ精神旺盛で、一見不運な出来事でもポジティブに捉え直せる人がいたら、どちらの人と友達になりたいですか? 

 

後者なのではありませんか?

自分は運がいいと言っている人、運がいいと周りから思われている人に共通しているのは、ポジティブで何事につけても感謝の気持ちがあり、行動力がある自分と同じような間隔を持つ人と付き合っているということです。

 

逆に、事業に失敗するなど、運が悪くなった人と意図的に多く付き合うという実験をした実業家の方は、ちょっとした思いつきからだったようですが、本当にご自分の事業が傾いたり、身近な仲間を失うなど、散々な運の悪いことが続いたそうです。

これはH.I.S.の創業者であり、18年間赤字のハウステンボスを立て直した澤田秀雄氏が著書の中で述べておられます。このことからも、「類は友を呼ぶ」ことが分かりますね。

 

運がいい人の特徴④ 無理せず、捉われない

自分は運がいいと思っている人は、自分の気持ちにも無理をさせません。

例えば、会社や、学校、地域等で自分と関係のあるすべての人から好かれようとはしません。

 

これは人間性が冷たいというのではなく、自分自身を信じられているので、自分のことを嫌いな人がいるのも当たり前のことと考えて、無理をして好かれるような必要性を感じないからです。

その代わり自分が大切にしたい人には、誠実に感謝と愛情をもって接します。

 

また、運がいい人は過去の悪い出来事の中にも良い面を見出しますから、一般的には運の悪い出来事も、運がいい出来事に変換して、嫌な経験として記憶に残しません。

ですから、自分はずっと運がいいと思えているので、運の良い循環が続きます。

 

自転車で転んだけれど、車が来なかったので、手足を擦りむいただけで済んだ場合に、転んで擦りむいた記憶を「痛かった」「タイヤがスリップしたからだ」等と考えるのか、「転んだけど、車が通りかからなかったから良かった。怪我も擦り傷程度で済んでラッキーだった。」と思うのかの違いです。

 

まとめ

今回は自分は運がいい、ついているという人の特徴を集めてみました。

いかがでしたか?運は目に見えないし、運の良し悪しは偶然なのかと思いがちですが、明らかに運のいい人には共通点があるのです。

 

つまり、同じようにすれば、自分も運のいい、ついてる人生に変われるということですよね。

もし、あなたが今の自分とは随分違うなと感じたら、是非これらの特徴を真似してみてください。

 

最初は無理やりでもいいのです。

自分を信じて、きっと何とかなると明るく前を向いて行動してみましょう。

 

自分は運がいいと思いながら、嫌な出来事の中に良い面を見つけて記憶を良い方向に書き換えましょう。

そのうちにあなたの周りには運がいい人が増えてきて、あなたも「自分は運がいいんです。」と言える人になっていますよ。 

 

 

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