方法

運気を上げる方法で生活しよう!運気を上げる食べ物との付き合い方

日々の生活の中で運気を上げられたら素敵ですよね。

運気を上げるために何かを用意したり、特別なことをしたりして構えなくてもいいのですから。

 

では、私たちの生活に欠かせない行動は何でしょうか? 

それは「食事」です。食べることで自分に足りない「気」を食べ物から補って運気を上げましょう。

 

そもそも食べるとはどういうことなのか。

当たり前のことですが、人間は食べなければ生きていけません。

 

野菜、穀物、肉、魚、卵等々、私たち人間は自分たちの命のために他の命をいただいて生きています。

その事実を有難いと思いながら、今回は生活に欠かせない食事を通して、運気を上げる食べ物との付き合い方をお話しします。

 

特に今回は最後にとても大切なお話をしますので、お楽しみに。

運気を上げる食べ物

運気を上げる食べ物の中から、普段の生活の中で取り入れやすい物を、上げたい運気ごとにご紹介します。

 

① 全体運:米、豆類

② 人間関係運:麺類、長い魚(ウナギやアナゴ、太刀魚等)、酢の物、鶏肉

 

③ 仕事運:出世魚(ブリやマグロ等)、肉、イモ類、雑穀、香辛料

④ 金運:卵(混ぜて使う料理)、黄色の食材(バナナ、トウモロコシ等)

餃子、乳製品、牛肉

 

⑤ 健康運:白い食材(豆腐や豆乳、白菜、ヨーグルト、牛乳等)、緑の食材(ホウレンソウなどの緑黄色野菜)

⑥ 恋愛運:フルーツ(特にピンク色の桃)、チョコレート、ジャスミン茶

 

これらの食材選びに加えて、運気アップのために意識してほしいことがいくつかあります。

それは「旬」と「バランス」ということです。

 

旬の食材は味も栄養も優れていますし、風水的にも良い気を多くいただけるのです。

お値段もお手ごろになるのも嬉しいですよね。

 

バランスは、上記の上げたい運気で組み合わせることでもありますが、それを考えるあまりに偏った食材選びをしないことが大切です。

同じものばかりを食べ続けて健康を害してしまっては元も子もありません。

 

良い運気は健康であってこそ生かすことができるのです。

ですから、もし苦手な食材であってもアレルギー等が無ければ、少量で良いので食べてみるようにしてみてください。

 

さらに、苦手なもの、嫌いなものを食べることは、停滞気味の現状を動かす、変化を起こすことでもありますので、開運につながりますよ。

運気を上げる食べ方

運気を上げる食べ物が分かったら、次は食べ方を考えてみましょう。

あなたは一人で食事をすることがありますか?

 

一人暮らしであればかなりの確率でそうなりますし、家族がいても仕事や学校、習い事やアルバイト等々でどうしても一人で食べることになる方は多いのではないでしょうか?

そんな時には運気を上げるために、次にお話しすることをお試しください。

 

① 感謝の言葉を言う

「いただきます」や「美味しい」、「ごちそうさま」などの食事とそれを作った人への感謝の言葉を忘れないようにしましょう。

 

口に出しても、心の中で呟いても良いのです。

黙々とひたすら食べ物を口に運ぶ様子を想像してみましょう。

 

ちょっと雰囲気が暗く感じられませんか? 

暗いところに良い運気はやってきません。

 

食べられること、食材とそれを作った人など、目の前の一口に感謝して明るく穏やかな気持ちで頂きましょう。

② 器を使う

最近では美味しいお惣菜が気軽に手に入りますが、それをそのまま食卓に乗せていませんか? 

 

これは風水で運気アップを目指すにはNG行動です。

それはなぜなのでしょうか。食事に使う器は、自分の人間としての器に通じると言われます。

 

ですから、惣菜パックをそのまま使うのは、自分がその程度の人間だと運気に見せているようなものです。

また、同じ理由で、欠けたり、景品や100均の物や気に入らないけど何となく使っている食器は止めましょう。

 

運気を上げる食べ物の量

毎日の生活の中で運気を上げてくれる食べ物、食べ方についてお話ししてきましたが、ここから食べる「量」と運気を上げることについてお話しします。

あなたは「水野南北(みずの・なんぼく)」という人をご存じでしょうか? 

 

この方は江戸時代の観相学の大家中の大家なのです。

観相学ですから人相から占うはずですが、彼はその道を究めた結果、食べる量と運気には驚くほどの関連性があるということを「摂食開運説」として説いています。

 

これこそが誰にでもできる運気を上げる方法、「少食」です。

彼は観相学の立場から、悪相と言われる人でも、食べる量を減らすこと、言い方を変えると「食を慎む」ことで誰でも開運すると言うのです。

 

しかし、単純に量を減らせば良いというわけではありません。

健康には腹八分が良いと言われていることはご存じとおもいますが、水野南北は一日の食事量の三分の一程度を減らすことで、「陰徳」を積むことになると説いています。

 

また食事は徳を積む行為に繋がりますから、時間を決めて規則的にするべきだとも述べています。

これを最低でも三年続ければどんな悪相、悪運の人でも運気が上がるのだそうです。

 

まとめ

今回は運気を上げる生活の方法の中から、食べ物の選び方や食べ方についてお話ししました。

食べ物には運気を上げてくれる力がそれぞれの種類や色に宿っており、それらを正しく組み合わせることが運気アップにつながります。

 

また、食べ物や作ってくれた人への感謝の気持ちを言葉で表すことや使う器にも心を配ってみること、何よりも食べる「量」を見直してみましょう。

食べる量を少なくする、食べ方を考えることで暴飲暴食や食べ物を無駄に捨ててしまうことが無くなれば、水野南北が言うように「徳」を積むことにつながり、健康的になって、おのずと運気が上がってくるのです。運気アップと健康の一石二鳥ですね。

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

 

もしこの記事を気に入っていただけたら、応援クリックをいただけると嬉しいです!

にほんブログ村 その他趣味ブログ 運気・運勢へ
にほんブログ村

 


掃除・片付けランキング

【特別動画】 運気アップ×家事術セミナー

私はオンラインで多くの人に英語を教えていますが、なかなか勉強が進まない理由で特に多いのが、「家事がとにかく大変」「家族の応援を得られていない」の2つ。

これを解消するために、家事術のプロ、真井花(まない・はな)さんをお招きして「運気の上がる家事術」ジョイントセミナーを行いました。
このセミナーは大変好評で、「セミナー後にうれしい変化があった」というご報告もたくさんいただいています。

今回、そのセミナー動画を、このブログの読者の皆さんにお届けします。

「運気アップ」だけでなく、英語学習などに役立つ「暗記力アップ」のコツも盛り込んだ内容となっています。
家を整えるとご家族にも影響しますから、お子様のいらっしゃる方にもおすすめですよ!

詳細はこちらをクリック

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です